前回から久しぶりの投稿になってしまいました。
ここ最近は、写真を撮ることにはまっておりました。
これからはブログでも記事にして行こうと思います。
2021年3月下旬に、皇居の北西側にあるお堀「千鳥ヶ淵(ちどりがふち)」へ行ってきました。
700メートルに及ぶ豊かな緑に囲まれた遊歩道「千鳥ヶ淵緑道」。
都内で大人気のお花見スポットだと思います。
いつもなら「九段下駅」から行くのですが、用事があって初めて「半蔵門駅」から行ってみました。ちょうど「緊急事態宣言」が解除されたあとだったこともあって、平日だと言うのにすごくたくさんの人で賑わっていました。
ボートも人数制限で営業していたので、「ザ・千鳥ヶ淵」というボートと桜のコラボを見ることができました。
緑道は狭いのですごく密になるのですが、誰も気にしていない様子でした。
コロナなんて誰も怖がっていないですね。外国人の方もたくさんいて、満開の桜を楽しんでいました。
隣りにある「日本武道館」で、大学の卒業式が行われていたようです。
袴姿の卒業生がたくさんいました。卒業式が開催できてよかったですね。
コロナ禍で就職活動だけでなく、いざ会社に入社してからも大変だと思います。会社に染まることなく、ご自分の個性と才能を開花させて成長していく人になれますように。
使用レンズ「Super-Takumar 28mm F3.5」
散策ルート
ピンク色が濃い「八重桜」も数本見かけました。蕾が多かったので、満開はこれからですね。
あと「千鳥ヶ淵緑道」では、3月上旬に桜パトロールをしたところ「河津桜」も咲いていました。「九段下駅」から向かい、「千鳥ヶ淵緑道」の最初の辺りです。
朝行ったので、たくさんの方がランニングをしていて、立ち止まっては写真を撮っていました。私も写真を撮っていたら外国人の方に写真を撮ってほしいと頼まれて、横向きと、縦向きで撮ってほしい、あと地面に散った花びらとも撮ってほしい、って言われて何枚も撮りました。
撮った写真を確認して、とても満足そうでした!外国の方にとっても、日本の桜はとても感動するものなのですね。
使用レンズ「Minolta Mc Rokkor-pf F=58mm 1.4」
散策ルート
「千鳥ヶ淵」は、早咲きの桜から八重桜まで長く楽しめて、近くには「北の丸公園」や「靖国神社」などの桜のスポットもあります。
今回は王道の「千鳥ヶ淵」だけでしたが、やっぱりここは見ごたえがあっていいな~と思いました。満開の桜を見ることができて、嬉しかったです。