早朝のお台場を散歩
2020年の夏ごろから、オールドレンズで写真を撮り始めたのですが、
今年の春、「桜」を上手に撮れなくて、つまづいていました。
「なぜ上手に撮れないのでしょうか。」と神様にお祈りをしながら自分でも調べつつ、一ヶ月ほどがたったころ、たまたまYouTubeを開いたらプロの写真家さんの動画が出てきて、何気なくクリックして見始めました。
すると、私が求めていたピッタリの答えが、そこにありました!
『絞り解放(F値が低く明るめ)でばかり撮っていると、写真が下手になる。』
「私のことだ!」とはっとして衝撃を受け、くいついて動画を見ました。
ほかにも、絞り解放(ぼかし)撮影に頼りすぎると、構図力が低下したり、表現が同じようなものばかりになる、とおっしゃっていて、一つ一つに納得が行って、全部自分のことだ><と思いました。
特にお花のズームアップばかり撮っていたので、構図や背景というものを全く考えてこなかったから今回、桜の全体像の写真を撮ったときに、下手な部分があぶり出されて上手く撮れなかったんだと分かりました。
それにオールドレンズで撮っているので、ボケやすくなんとなくいい具合に撮れてしまうので、この二年間、ただなんとなくで来てしまったんだ、、どうしよう、、と思いました。自分がもっと全力で取り組んでいたら、もっと早く問題に気が付いて成長できていたのに、、と思いました。
ショックを受けましたが、神様にお祈りをしていたから、神様がピッタリな答えをくださったんだ!と思い感謝して、さっそく、上手に撮るためにはどうしたらいいのか?と調べ、神様にもお祈りをしていたところ、オールドレンズではなく、現行レンズで撮りたいという思いになり、現行レンズを購入するという結論に至りました。
そしていざ、現行レンズで撮ってみると、求めていた「全体像がくっきり!」な写真が撮れて、これだ!と思いました。何度か撮っているうちに操作にも慣れてきて、現行レンズを買って本当によかったと思いました。あれを撮りたい、あそこに撮りに行きたい、などと新しいことが思い浮かび、もっと上手に撮れるようになりたい!と思うようになり、少し大げさですが、世界が広がったような感じがしました。
いざこのように問題が解決したら、こんなに小さなことで悩んでいたのかと反省しましたが、神様は、どんな小さなことでも祈り求めていたら、どんなことを通してでも必ず答えをくださるんだと、改めて思いました。
「オールドレンズで写真を撮りたい!」と思って始めたカメラなので、まさか現行レンズを買うとは思いもせず、自分の思い込みが強かったことで、その分余計に悩んでしまっていたことも分かりました。
今までなんとなく撮ってしまってきたことを反省して、これからは技術も磨いていけるようにしたい、神様からいただいたカメラもレンズも時間も全部、神様のために使えるようにしていきたいと思いました。もっと上手に撮れるようにステップアップするために、つまづきの期間を与えてくださったんだと思いました。
現行レンズでもお花をやわらかく撮ることができました。
学ぼうとすれば、いくらでも情報を得られるインターネットの社会にも感謝いたします。
RAPTさんが御心を大きく成せるようにと、神様が日本の技術やインターネットを発展させてくださってきました。
RAPTさんの朝の祈り会でのお話、特に2022年5月は、一人一人に必ず与えられている「個性・才能」を発掘し、それを生かし、究めて行く重要性が豊かに語られていますので、私もその道を進んで行けるよう、もがいていきたいと思っております。
エリカさんの証もぜひご覧になってみてください。