「副業解禁」のニュースが話題になっています。
政府が企業に対して、従業員の副業や兼業を認めるよう「圧力」をかけていて、厚生労働省が、副業や兼業について定めた指針を7月上旬に改定する予定で、企業が副業を制限する場合は、その理由を含めて開示するよう促すとのこと。
ネットを見ると、「副業をしなくても、本業の収入だけで不安なく暮らせる社会を。」というごもっともな意見がありますが、わりと前向きな意見も多かったです。
「そもそも副業を制限するのがおかしい。」「会社が個人の生活を規制できるのはおかしい。」「やっと実力主義の社会になる。」「副業出来るということをポジティブに考えたい。」「時代に乗り遅れちゃダメだ。」など。
いずれにしても、「会社に頼らないで、自分で生きて行かなければいけない」世の中になってしまったようです。
しかし以下の記事によりますと、「副業解禁」は決して暗いニュースではないようです。
■ザ・ジャパニーズ3.0(昭和、平成、令和) ~今の日本人に必要なアップデート~ 副業解禁で日本人はサラリーマン型から起業家型に脱皮を Wedge ONLINE 2022年6月30日
副業が所与となり、しかもその内容やパフォーマンスが本業での評価にも影響するような社会では、人々の働き方は根本的に変わってくる。様々なことに興味を持ち、行動し、人間関係を築き、本業と副業の間のシナジーを実現できるような人が求められる人材像になってくるのだ。
採用の基準も変わるだろうし、就職を目指す人たちの大学での学びや課外活動の質が大きく変わってくるだろう。大学での学びが変われば、その大学の求める学生の質が変わり、それが高校・中学の学びに影響してくる。何か面白いことはないか、何か変えられることはないか、そんな目で日々の生活を送り、似たようなアイデイアを持つ人同士でネットワークを作り、自分の人生を、そして帰属するコミュニティーを豊かにしていく。
それは正に起業家の発想であり行動様式なのである。副業が一般的になることで、日本人の勤務の思考が、サラリーマン型から起業家型に変わっていく。そしてそれが新しい付加価値を生み、帰属する会社を、そして自分の人生を豊かにしていくことを期待する。
私は上記の記事を読み、「副業解禁」の動きは、神様が日本人に対して、「会社に利用され、会社に縛られた生き方」から、出てこられるようにしようとされているのではないか?と思いました。そしてさらに現在の「学校教育システム」まで変えようとしてくださっているのではないか?と思いました。
RAPTブログで分かった通り、世の中の仕事も、現在の学校教育システムも、「サタンとサタンに使われた悪人」が作ったものです。神様は、「サタンとサタンに使われた悪人」の計画を、かえって神様の御心(願い、ご計画)を成すために大きく使うことができます。
本当に、RAPTさんがお話してくださってきた通りに、世の中が大きく転換しようとしています。現状維持のままですと、世の中と一緒に自分も後退してしまいます。
しかし、ここで間違えてはいけないのが、ただお金を稼ぐことを目的に行動するのではなく、神様が喜ばれる行動をする、ということが大事です。
神様は私達に、様々なことに興味を持つようにさせて、一人一人の個性や才能を発見させ、それを神様が喜ばれるように使って実力を付けられるように導いてくださいます。
自分の好きなことを極めて、その道に行くことで人生を充実させて、一人一人の存在価値を発揮できるようにと導いてくださいます。
これからの新しい時代を正しい方法で生き抜いて行くためには、「RAPTブログ」を学ぶしかないと、改めて思いました。
“RAPTさんが教えてくださる通りに実践することで、何歳からでも新たなことに挑戦でき、実際に成長し、人生を大きく変化させることができます。”↓こちらのKAWARAさんの記事より。
私もRAPTブログを知らずに、急に「会社に頼らずに自分で副業して生きてね。」と言われたら、何の才能もない自分はただ将来を不安に思うしかありませんでした。
しかし今は違います。これからもRAPTブログを学び、正しい成功法へ向かって全力で生きていけるように、がんばります。
そして「仕事をやればやるほど力を得、やりがいを感じる。」という、神様が喜んでくださる仕事をして、人生を楽しみ充実させられるように、進むべき道を神様に導いていただけるように、がんばりたいです。
RAPT有料記事28(2015年12月17日 )霊の救いと肉の救い。
RAPT有料記事284(2018年6月11日)我々人間がこの世に生まれてきた目的は、霊魂の救いと成長のためだ。
RAPT有料記事196(2017年8月7日)霊も肉も恵みを受けてこそ千年王国だ。
RAPT有料記事347(2019年1月28日)神の次元にまで昇ることを難しいとばかり考えるな。必要な御言葉はすべて述べ伝えたから、あとは寸暇を惜しんで努力するなら誰でも可能だ。
RAPT有料記事558(2021年5月10日)主は行う人に共にし、力を与えられる。そして、最も行う人を最も祝福されるから、主は公平で公義な方だと誰もが認めざるを得ないのだ。
RAPT有料記事653(2022年5月23日)自分一人を救うだけでも、主は有り余るほどの祝福を下さるのに、まして多くの人々を救ったら、どれほどの祝福を下さるだろうか。