今年の祝祭の日は、神奈川県の三浦半島西部の「葉山」へ行ってきました!
やはり祝祭の日は、海を見たくなります。
初めて葉山へ行ったのですが、海がキレイで驚きました。
私の派遣先は10月決算なので、毎年10月はバタバタと仕事が立て込んでしまいます。
今年も仕事がバタついたり、急な体調不良で仕事を休んだりして、四本の信仰の柱をきちんと立てられず心が苦しくなったりしていた矢先に、世の中のとあるニュースを目にして驚き、私のなかなか無くせない罪に関することだったので、そのことが頭の片隅から離れない状態になっていました。
ですがふと、「これってもしかして私が完全にこの罪から離れるチャンスではないか?」と気付いて、離れられるように自分でも努力したり、神様にお祈りをしていました。
そして祝祭の前日、「神様と自分との間で障害となる全てのものを取り除くと決心し祈り求める日にしなさい。」という御言葉が出ましたので、「やっぱり!取り除くチャンスだ!」と思い、
神様は、罪を犯したからといって、自己卑下をしたり落ち込んではいけない、それも全部分かった上で救おうとしている、という御言葉を思い出し、感情的にただ悔い改めるのではなく、どうしてこの罪がなくならないのか、神様はこの罪に対してどのように思っておられるのか、人生を振り返って一から考えてみました。
そうしていましたら、11/11の明け方には、この罪から自分の心が離れたのを感じて、今度こそ無くせると強く思えるようになり、11/11は、ただ神様だけを意識して1日を過ごすことができました。
実際に罪を客観的に見られるようになったことで、サタンの思想が蔓延るこの世の中がどれほど異常なのか、それらから離れて、ただ神様の教えの中で生きることがどれほどしあわせなのか、ということを実感しました。
この罪を無くせるようにと、今までも神様が裁いてくださっていましたが、それでも罪の根が残っていて、無くしたように思えても、何度もぶり返していて、自分でも落ち込むを通り越して呆れていました。
今回神様が起こしてくださったそのニュースの出来事は、他にもたくさんの御心・ご計画がある中で、私の罪を無くすというご計画も入れてくださったのではないかな?と思いました。
神様は、「何でも打ち明けてくれると嬉しい。」とおっしゃってくださっているのに、愚かで情けない罪だから、自分一人で罪を無くしてから神様の御前に出なければいけないという間違った考えと、信仰のなさから本気で神様にお祈りをしていませんでしたし、だからと言って本気で無くそうともしていませんでした。
今回のことで、神様はその人の罪を何度裁いても変われない人には、世の中の出来事(御業)を通してでも、あらゆる方法で罪をなくせるように働きかけてくださるんだと思いました。
その人の罪を無くすことを、どこまでも諦めていないのは神様のほうなんだ、と思いました。神様の憐れみと御業に感謝いたします。
また今回のことで、やはり神様は確実に存在していて、神様による「救い」というものが存在している、ということを、RAPTさんがご自身の体験とともに教えてくださっていることが、人間にとって本当に救いなんだなと思いました。
愚かで情けない罪なので詳細は書けませんが、他人から見て簡単に無くせそうなものでも、その人にとったら無くすのが本当に大変なものもあるので、もし将来、例えば特に信仰を持ち始めた方で、なかなか無くせない罪で悩んでいる方に出会った際には、神様は絶対に罪を無くせるように働きかけてくださるから!と何度でも伝えて、何度でも励ましたいと思いました。
自分が経験するから、人にも伝えることができるし、自分がしてもらったように、人にもしてあげることができるんだと思いました。
これからは、この罪自体が世の中から無くなるように100%の気持ちでお祈りをすることができます。
また、他にも変わらなければいけない所、障害となっているものがたくさんあるので、取り除けるようにして行きたいです。
RAPT有料記事158(2017年3月27日)心の中から全ての悪の根を断ち切ってこそ、人生が祝福に包まれる。
RAPT有料記事393(2019年7月29日)心の清い振りをしながら一生を生きるより、最初から心を清めて一生を生きる方がずっと楽だ。そして主は、真に心を清めた人だけを義と認められる。
RAPT有料記事411(2019年10月7日)主が遣わした中心者はサタンと戦って勝利した人だ。だから、中心者の言葉に従ってこそサタンに勝利することができる。
RAPT有料記事530(2021年1月23日)全ての罪を悔い改めて捨てていくなら、その人は神と同じく愛となり、愛の歴史を成していくようになる。
RAPT有料記事580(2021年8月7日)私たち人間が義を行えば、主が力を受け、私たち人間が罪を犯せば、サタンが力を受ける。