2021年の春、東京都庁の桜をウォッチングしました。
初めて都庁の桜を見たのですが、いろいろな種類の桜が植えられていて、2月~4月まで行くたびに違う桜が咲いていて、違った風景を見ることができてとても楽しかったです。
まず最初は、2月20日ごろに河津桜が咲いていました。これは正確には、都庁ではなく中央公園になります。まだ2月なのにピンク色が濃い桜が満開で、とても華やかでした。ずっと冬だったので、突然現れたピンクの桜に心が躍りました♪
使用レンズ「Minolta Mc Rokkor-pf 58mm 1.4」
そして次に、3月中旬、早咲きの寒緋桜が咲いていました。うつむきがちの花びらが可愛らしいです。中央公園も、染井吉野が少しだけ咲いていました。
使用レンズ「Super-Takumar 28mm F3.5」
そしてその2日後、都庁から1本隣りの通りに、早咲きの桜が数本、咲き誇っていました。都議事堂と京王プラザホテルの間の道で、ちょうど都庁をバックに撮ることもできます。
2日前に早咲きの桜を見て満足して油断していたら、こんなに美しいものを見逃すところでした。会社員の人達が、思わず足を止めてスマホを出して撮影していました。
太陽の光が当たって、本当に輝いてキレイで感動しました。神様、美しすぎです・・!
(この日の出来事は、次のブログ記事で書こうと思っています。)
使用レンズ「Super-Takumar 28mm F3.5」
そしてそして、いよいよ染井吉野です。今年は桜が早いですね。3月26日ごろです。
正直、早咲きの濃いピンクの桜に満足してしまったこともあり、染井吉野は撮りに行けたらでいいかな、、なんて思っている自分がいました。
でも!やっぱり王道の染井吉野もまた素晴らしいですね!参りました!と思いました。今まで、夜桜の良さがあまり分からなかったんです。桜=青空が大好きなので。
でも夜に行ってみたら、染井吉野が白く浮いて見えてより美しく見えるんですね。幻想的な世界でした。ずっとそこに留まっていたい気持ちになりました。
使用レンズ「Super-Takumar 28mm F3.5」
それで、染井吉野でもう終わりかな?と思うじゃないですか。ところが!4月上旬、なんと八重桜が咲いていました。可愛かったです。あと、都庁前の通りには「ゴテンバザクラ」という桜が咲いていました。
使用レンズ「Minolta Mc Rokkor-pf 58mm 1.4」
都庁前や京王プラザホテル前の通りには、若い桜の木がたくさんありました。たまに「2011年3月 つなごう緑のネットワーク」と書かれたネームプレートが木にかかっているんです。おそらく、東日本大震災関連のプロジェクトで、2011年3月にいろいろな種類の桜を植えたのではないかな?と思いました。まだまだ若い小ぶりの桜の木々が可愛かったです。これからどんどん成長していくのですね。
新宿はRAPTさんが過去に住んでおられた所です。
RAPTさんの有料記事を聞いている方ならご存知なのですが、今特に大切な場所となっています。私も新宿に行くときは感謝の気持ちと共に、より美しく写真が撮れないかな?と思いながら撮っています。まだまだなので、がんばります。
これからも感謝の気持ちを忘れずに信仰生活を続け、成長し続ける者になれるようにがんばります。
本物の神様に出会わせて頂き、人生をより良いものへと導いてくださるRAPTさんに心から感謝致します。
神様の歴史は愛の歴史だから、主と愛し合い、中心者と愛し合い、兄弟姉妹と愛し合ってこそ、主の歴史はより壮大に成されていく。https://rapt-neo.com/?p=52467
RAPT有料記事446(2020年2月24日)