袴田巌さんは当初、神を信じていた

道端の花壇にて

 

 

58年前、静岡県で一家4人が殺害された事件の再審=やり直しの裁判で、
9月26日、袴田巌さんに無罪が言い渡されました。

 

 

 

 

袴田さんは獄中で教誨師の教えから、カトリックで洗礼を受けていたとのことです。

それで神を強く信じていたようです。

 

袴田事件 「神」になるしかなかった理由著書:青柳雄介氏 より

 

 

 

 

2023年3月に、再審を認める決定が出されたとのこと。

再審を求める最初の申し立てから40年余り。

 

「2023年に入ると、悪の力は急速に衰え、義の力が強力にこの世を動かすようになる。」RAPTさんがおっしゃっていた通りのことが起きていました。偶然じゃありません。

 

58年前、静岡で一家4人が殺害された事件で死刑が確定した袴田巌さん(87)。
2023年3月、再審を認める決定が出され、10月27日初公判が開かれました。

 

 

『無罪になったよ』と伝えたとき、意思疎通の難しい袴田さんは、分かっていないようにも見えましたが、「人差し指と親指で作った輪」のポーズをして、カメラを見ました。
これは釈放された時に毎日一日中歩き、途中何度か立ち止まっては空に向けて差し出していたもの。袴田さんにとっての、彼方にいる神との交信。

時事通信社YouTubeニュースより

 

 

 

翌日に新聞の記事を見せながら改めて説明した、ひで子さん。
「なんとなく表情がちょっと明るくなり、顔が紅潮していました。
残念ながらことばは発しませんでしたが、たぶんわかっているのかな。
毎日、少しずつ言っていこうと思う」

 

 

袴田さんは当初、神を信じていました。その後、死刑宣告を受けたことで、”神は存在しなかった”と思ったそうです。死刑が確定したのは1980年。まだ神様が世の中に強力に働きかけることができなかった時代でした。そして、死刑執行の恐怖と半世紀近い拘留によって精神を病み、拘禁反応の症状が発症してしまいました。しかしその中でも一貫して、嘘のない平和で幸せな世の中を求めていました。

 

袴田さんの願いが叶えられ、すべての冤罪事件がなくなり、袴田さんが奪われたものを、神様が豊かに与えてくださり、神様を感じることができますように。

 

これからの人生を、神様の癒しと愛の中で生きられますように。

お姉さんのひで子さんと、いつまでも元気で、穏やかな日常を送ることができますように。

 

ここ最近、「この世からすべての不条理をなくしたい。」と強く願っていました。

神様がこのニュースを通して、神様もそう願っているのだと教えてくださいました。

また、神様が強力に臨んでおられるRAPTさんの偉大な力、祈りの力を教えていただきました。

 

神様とRAPTさんの願いである、
『誰一人として不条理を味わうことがなく、誰一人として理不尽な思いをすることのない世界』を、作ることができますように。

 

神様を信じて、お祈りをしていきます。

 

RAPT | RAPT有料記事730(2023年3月25日)2023年に入ると、悪の力は急速に衰え、義の力が強力にこの世を動かすようになる。世の中が神様の御心にかなった世界へと急速に変化していくだろう。

 

RAPT | RAPT有料記事151(2017年3月4日)あなたたち義人が公正な裁きを求めてこそ、この世に公正な裁きが行なわれる。

 

静岡県で一家4人が殺害された58年前の事件で死刑が確定した袴田巌さん(88)の再審で無罪判決 冤罪の温床・静岡県警
58年前に静岡県で一家4人が殺害された事件について、静岡地方裁判所は県警による証拠の捏造を認め、死刑が確定して…

 

 

2024/9/29追記:
袴田さんが、喋っていました!!快復のスピードに驚いてしまいました!

■袴田巖さん「無罪勝利が完全に実りました」集会に出席し感謝伝える 再審判決後初めて公の場に

 テレビ静岡YouTubeニュースより