お花を求めてあちこち撮影に行きまくっていた私に、神様が与えてくださったのは、近所にひっそりと咲く、一本の「八重桜」でした。

2020年春からカメラを始めて、5年。

これまでたくさんの「お花」を求めて撮影に行きました。

特に春は様々な「お花」が咲くので、ついあちこち撮りに行きたくなってしまいます。

最初の数年の春は、無我夢中で「お花」を求めて、撮影に行っていました。

染井吉野の桜の時期が終わり、豪華に咲く桜「八重桜」。

今までたくさんの種類の「八重桜」を見てきて、「松月」という品種が、上品で可愛くて一番好きになりました。

ところが2023年の春、何気なく近所を散歩していましたら、

とても可愛い「八重曙（ヤエアケボノ）」という八重桜と衝撃的な出会いをしました。

心を射抜かれて立ち止まり、

「神様、、、”松月”を超えてしまったかもしれません、、、、なんて可愛いんでしょう？」と心が躍りました。

あちこち撮影に行きまくったからこそ、お花の名前や種類を覚えましたし、

神様にお祈りをしながら出かける充実した日々でしたが、その後に神様が私に与えてくださったのは、近所にひっそりと咲く、一本の八重桜「八重曙（ヤエアケボノ）」でした。

神様が、「ここでゆっくり楽しもうよ。」と与えてくださったんだと思い、なんだか心がほっとしました。

翌年2024年の春には、「八重曙（ヤエアケボノ）」の動画を撮って記念として残しておこうと思ったのですが、タイミングが合わずに撮影できなくなってしまいました。

2025年こそは撮影しようと、春になる前からこの辺りを散歩するたびに思い出しては

「八重曙（ヤエアケボノ）」と書かれた札を探したのですが見つからず、とても広い場所なので、木がどこに植えてあったのか、分からなくなってしまいました。

ずっと探しながら、どうして無くなってしまったんだろう？？と思っていたのですが、

今年、再会できました！しかも一番見頃の最高のときに出会えました！

「八重曙（ヤエアケボノ）」と書かれた札が、外されてしまったようで、探しても見つからなかった、ということでした。

平日のお昼休みの時間に行ける場所で、人もいなく、

神様と二人の時間を持てる「八重曙（ヤエアケボノ）」を、神様は与えてくださいました。

二年越しで願いが叶い、ショート動画にして残すことができました。

私にとっては、今まで見に行ったどの八重桜よりも、一番好みで大好きです。

ねじれて開く花びらがたまりません。12個の花弁数も、ちょうどよいです。

花言葉：　しとやか、善良な教育、豊かな教養

「松月」と同じで、東京・荒川堤に栽培されていた品種なのですね。　

神様は、一人一人のことを知りつくしているので、その人に何を与えたら幸せになるか、ご存知です。だからその人を今すぐ幸せにすることができます。

神様を信じると、神様がいつも近くしてくださり、いつも共にしてくださっている、ということを日常で実感できるようになり、生活が充実したものになっていきます。

神様が共にしてくださるだけで、何をしていても、心はいつも平安で恵みに満ち溢れます。

これこそが、神様を知らなかったときには決して味わえなかった、最高にしあわせなもので、神様を信じて本当に良かったなぁと思っています。

✐ 神様は、私たちが神様を信じていなかったときから、常に私たちと共にしてきた。

RAPT有料記事656(2022年6月4日）神様は私たちの想像する以上に私たちを愛して、共にして下さっている。あなたたちはその愛を強く感じて、その愛の素晴らしさを人々に述べ伝える大使徒となりなさい。

✐ 神様が、あなたと常に共にして、あなたたちを常に守り、導いている。

RAPT有料記事866(2024年9月9日）神様を信じるという条件によって、私たちは常に神様からの庇護を受けられるようになった。だから、人生のどんな場面においても神様に助けられ、守られ、どんな願いも叶えられる。