
日本では一年を通して多くの行事やイベントが続き、心が休まる暇がありません。
経済や話題性を優先する流れの中で、社会は情報と娯楽とノイズであふれています。
人間中心のこうした生き方では、私たちはただ疲れていくばかりでした。
毎年11月11日は、神様が定めてくださった行事「祝祭の日」で、
「人類と神様が一つに結ばれて、RAPTさんを中心として愛の世界が始まったことを記念する日」としてお祝いする日です。
神様は、私たち一人一人に様々な恵みと祝福を準備して、毎年11月11日を迎えてくださっています。
本来お祝いなどの行事は、神様が人間に与えてくださったものです。
神様と共にお祝いをすることで、私たち人間は心から満たされる時間を過ごすことができます。
RAPT有料記事221(2017年11月4日)主に出会って救われたことを愛と感謝でお祝いしなさい。〈11月11日の主の祝祭についての御言葉〉
今年の11月11日は、ただ神様とぴったり寄り添って過ごしたいと願って、静岡県伊豆半島東部にある、下田の海へ行くことにしました。
電車やバスの本数が少なかったので、時刻表を調べながら計画を立てるのに少し苦戦しましたが、「これだ!」と心から思える完璧な計画がピタリと決まった瞬間があって、「完璧だ、神様すごい!」と思いました。
行きの電車は4時間もかかったのですが、神様のことを考えていたらあっという間でした。
ずっと海を見たいと思っていたので、美しい海と波の音にとても癒されました。
お昼はピザとバナナタルトを食べました。
そういえばピザを食べたいと思って近所のお店に行こうと思いつつ、後回しになっていました。最近はケーキも食べていなかったので、久しぶりで嬉しかったです。
どちらも本当に美味しくて、しっかり味わいながらいただきました。
家の近くにあったら通いたいと思えるほど、とても美味しくてメニューが豊富の素敵なお店でした。
お店を出て神様のことを考えながら歩いていたら、行く予定だった海岸を通り過ぎてしまい、隣りの海岸にたどり着いていました。戻るのは大変なので、「じゃあここと、もう一つ先の海岸も行こう!」と予定を変更。その結果、午前中を合わせて三つの海岸を巡ることになり、それぞれに違った表情の海を楽しむことができました。
当日にもさらに新しい発見をと、神様が用意してくださったかのようでした。
帰りの時間も不思議と完璧で、当初は時間がないと思っていたのに、駅で撮影をしたりお土産を選んだりする余裕がありました。
お昼に食べたいと思って諦めた金目鯛も、最後に干物としてお土産に出会えたのです。
神様の采配に思わず笑ってしまいました。
帰りの電車は乗り換えがないので、静かに神様と向き合う時間を過ごしました。
そして心が整理されたところで、ちょうど東京に到着。
ライトアップされたビルを見て、「ああ、東京に戻ってきたんだ、がんばろう。」と新しい力をいただきました。
今日一日は、「後回しにしていた楽しみ」と「神様と向き合う時間」が一緒に与えられた、肉的にも霊的にも整理されて満たされた一日でした。
今回一番驚いたのが、スケジュールが何から何まで細かいところまで、すべて完璧だったとこです。計画の段階でも、一つ一つの道中でも、そして帰りの電車の中や、家に帰ってから振り返るたび、「すべてが完璧に導かれていた。」とますます実感して驚いています。
私たち人間はただ神様により頼めば、その人の一日のスケジュールから、一年二年、そして一生の人生まで、どこまでもきめ細やかに面倒をみていただき、その人にとって最高にぴったりな、幸せな道を歩めるように導いてくださるんだ!と実感しました。
これからの時代、
神様と聖霊様が共に協力して、支え合いながら、私たち人類が義に立ち返るように導いてくださいます。
愛のない殺伐とした時代が終わり、この世の中に神様の愛と聖霊様の愛が満ち溢れますように。
それによって、私たち人類が、どんなときも喜びと希望と力に満ちあふれて生きることができますように。
RAPT有料記事729(2023年3月20日)アダムとエバの歴史を再び一から始めなければ、人類は真の救いを受けられない。この天の秘密が隠されていたこと自体が、私たち人類に対する最大の刑罰だったのだ。
RAPT有料記事643(2022年4月11日)聖霊様の愛を述べ伝える女の基準者が立てられてこそ、人類は本当の愛を知り、真の幸福を享受して生きられる。
RAPT有料記事647(2022年4月30日)神様は真理によって人々を刺し貫き、聖霊様は恵みと愛によって人々の心をほぐされる。それによって、人類を悔い改めに導き、人類が御言葉に聞き従って祝福を受けられるように導かれる。
RAPT有料記事753(2023年6月24日)これからの時代は神様と聖霊様が一つになって強力に働く時代だ。人間も二人いれば十倍の威力を発揮するのに、神が二人いたら、どれほど大きな威力を発揮するだろうか。
けれども、キリストは、既に実現している恵みの大祭司としておいでになったのですから、人間の手で造られたのではない、すなわち、この世のものではない、更に大きく、更に完全な幕屋を通り、 雄山羊と若い雄牛の血によらないで、御自身の血によって、ただ一度聖所に入って永遠の贖いを成し遂げられたのです。
ヘブライ人への手紙 9:11-12
疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。 わたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。 わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽いからである。
マタイによる福音書 11:28-30
いつも喜んでいなさい。 絶えず祈りなさい。 どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。 “霊”の火を消してはいけません。 預言を軽んじてはいけません。 すべてを吟味して、良いものを大事にしなさい。 あらゆる悪いものから遠ざかりなさい。
テサロニケの信徒への手紙一 5:16-22
あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。
マタイによる福音書 28:20
わたしは父にお願いしよう。父は別の弁護者を遣わして、永遠にあなたがたと一緒にいるようにしてくださる。 この方は、真理の霊である。世は、この霊を見ようとも知ろうともしないので、受け入れることができない。しかし、あなたがたはこの霊を知っている。この霊があなたがたと共におり、これからも、あなたがたの内にいるからである。
ヨハネによる福音書 14:16-17
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