5/5こどもの日。新宿御苑が無料開放日だったのでバラを見に新宿御苑へ行ってきました。
目的は、早咲きのバラ、新宿御苑のシンボルツリーのユリノキ、ホオノキ、ハンカチノキ、です。
開園時間を勘違いして早めに着いてしまって、9:00の開園と同時に入ってしまいました。開園を待つお客さんが20人ぐらいいましたよ。人がいない清々しい緑をたくさん見る事ができて森林浴もたっぷりとできました。早い時間帯はかなりおすすめです!
日本庭園の二箇所にフジもあるのですが、すぐ近くまで行けるとこと行けないとこにあります。
近くまで行けるとこのフジはまだ咲いていなかったです。今年は遅いのかな?残念。
遠くからしか見ることができないフジは、咲いていました。
ズームして撮りました。
ツツジは満開を過ぎ、サツキは咲き始めで見ごろはもう少し先でしょうか。
新宿門から見て一番奥の整形式庭園にバラ花壇があります。早咲きのバラは思ったより咲いていました!バラって蕾も咲き始めも満開もとても絵になって美しい花ですね。香りも楽しめました。
集めてみました。
バラ花壇を囲むようにプラタナス並木があるのですが、とても綺麗な木で清々しく爽やかでした。ポプラと似ていますが、ポプラよりもかなり葉が大きく大きく三つに分かれているのが特徴です。
これがシンボルツリーのユリノキです。目立つ大きな木です。おもしろい黄緑色の花が満開です。
ホオノキも見ごろ。丸っこくて可愛いですが、全開の花はえぐいからアップで撮れなかったです。笑
新宿門近くのハンカチノキ(ダビディア)は初めて見ました!前日5/4一般参賀の日に関東は雷雨で雹も降ったせいか、蕾の周りを包む苞葉の大きな白い部分が下にぼとぼと落ちていたので、遠くからあの木だとすぐに分かりました。大きな白い苞葉は蕾に対して二枚垂れ下がって目立つので、日本ではハンカチノキと呼ばれているそうです。おもしろいですね。
帰りに新宿門近くのインフォメーションセンターに寄ったのですが、季節の展示物がされていてこの日はバラを紹介していました。春バラと秋バラがありますが、春バラだけでこんなに種類があるんですね!
インフォメーションセンターは新宿、四ツ谷、その他地域の飲食店や観光の、英語のガイドブックが無料で置いてあるので、外人さんにもおすすめです。
さてこの日は、写真を撮るときにとても気になってしまったことがありました。青空を入れて写真を撮ろうとすると気になる、白い雲のたくさんの線!しましま!もくもくの雲なら絵になるのにしましまだから気になってしまって。。不自然で飛行機雲とも思えない。なんか違和感。
気になりませんか?
そして空だけを撮ってみる。
翌日Twitterで検索したら、この日(こどもの日)は東京だけじゃなく日本全国で目撃情報があったんです!
このしましまの正体は、頻繁に見られているとても有名な「ケムトレイル」というものでした。
(ケミカル(chemical、化学的)にトレイル(trail、航跡)をつなげた混成語)
飛行機雲と違ってなかなか消えなくじわじわ広がる白い雲のようなものは、化学物質を含んでいます。こんなこと言うとおかしなデマや陰謀論みたいですが、世界でも常識で日本でも常識になりつつあります。
ここ数年、特に夏の天候はおかしいですよね。よく、東南アジアみたいなんて表現しますが、異常な暑さや台風や雷雨が日本を襲って家屋や農作物に多大な被害が出てしまうニュースは毎年のように見受けられます。決して温暖化が原因ではないんです。
そして今年春の「花粉症」はいつも以上に酷かった人が多くて、さすがにおかしいなと思った人が多かったようです。私もおかしいなと思って調べた時に、花粉症もこの「ケムトレイル」が原因の可能性ありと言っている人たちがいて、ケムトレイルの存在を知ったんですね。
妙に信憑性があって試しに私はある実験をしたんです。
東京にいると目と喉がイガイガ違和感がありくしゃみと鼻水が止まらない。そんな三月のお彼岸にお墓参りで埼玉の飯能市へ行ったんです。飯能は杉の木が多く花粉が多くて有名で目的地のお寺の裏にも杉林があるけれどマスクなしで過ごしたらどうなるか試してみたんです。
結果は、外にいた数時間、一回だけくしゃみが出ただけで鼻は夜中になっても一度もかんでいない、花粉症の症状は出ませんでした。杉に囲まれた飯能で症状が出なくて東京では毎日花粉症と言われる症状が出る。これはおかしいと思いました。
ちなみに新宿御苑でケムトレイルを見たこの日は、夜に鼻水がたくさん出て花粉症と全く同じ症状が出ました。ケムトレイルから化学物質が出ているんだと思うしかなかったです。
花粉症薬の市場規模は約3,400億円
(病院処方+ドラッグストア)
花粉症の原因が花粉ではなくこのケムトレイルだとしたら。。
花粉症だけでなく、肌荒れやインフルエンザや気管支喘息やさなざまなアレルギー症状の原因もケムトレイルで、利権絡みの作り出された病気だとしたら。どう思いますか?
それに普通の飛行機雲は、湿度や気温など条件が揃わないとなかなか出来ないし(→こちら)、最近のジェット機は、そもそも飛行機雲が出来ない構造になっているそうです。
今年のゴールデンウィークは、雹が降ったり一般参賀では熱中症で倒れる人が続出、全体的にいまひとつスッキリしないおかしな天候でした。
ゴールデンウィーク明けは青空で爽やかな素晴らしい天気で、嬉しくなりました!
ところが5/10の金曜日の会社帰りに夕陽とともにケムトレイルを発見、そして今日5/11の土曜日は暑いぐらいのいい天気だったのが、お昼にまたケムトレイルを見たあとしばらく曇りになってしまいました。
このように頻繁に見てしまうと今後も空が気になってしまう。。
ケムトレイルについて解説しているブログがありましたので、もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください↓↓