派遣で働くみなさんは、無期雇用になりましたか?有期雇用のままにしましたか?
私は現在の職場で10年間、派遣で働いてきました。
昨年の夏に無期雇用に転換しました。
この雇用問題は会社によって、また部署や上司によって違ってくると思いますが、無期になってもずば抜けたメリットもないので、正直どっちでもいいやと思い、まだしばらく続けて働くと思ったから、交通費が出るという理由で無期雇用を選択しました。
派遣先が無期雇用を承諾すると、派遣元に払う金額を上乗せしなければいけません。
理由は、急に契約終了になったときに次の職場が見つかるまでの給料を保証しなければいけないのでその分を派遣元からもらっておくため、と聞きました。
なんだそれ??無期雇用を選択するということは、派遣社員も派遣元もお互いしばらくは急な契約終了はない、ということではないの?
それなのに上乗せしてもらっておきながら、スタッフには数千円の交通費を払うだけ?
もうすぐ無期雇用になって1年が経ちますが、派遣元が1年間上乗せして払っていたお金は私にはたった数千円の交通費以外にはいただけないのですね。
とまあ、派遣という働き方をしている限り、こういった愚痴は言い出したらきりがないのですが。
少し前に、派遣会社のパソナが「交通費を支給する代わりに、その分を時給から引いてた」というニュースがありました。
これはパソナだけではなく、他の大手も同じようなものだと思います。
私はパソナではないですが、最初は同じ説明を受けました。それでみんな「それなら辞めます。」と言ったので派遣元が困って、どうにか時給はそのままで交通費も支給されることになりました。
また、パソナで交通費も支給されず、無期雇用にもなれなかった、とtwitterでつぶやいていた人もいました。
パソナってひと昔前は、高時給なイメージがありましたが相当な悪なる会社だったのですね。
パソナは営業さんも美人な方が多くて華やかな印象です。それに原宿一等地にスタッフ専用のネイルサロンがあってスタッフ全員にソフトバンク携帯を支給できて、どうしてこんなに儲かっているの??とずっと疑問に思っていました。
その謎が、下記の記事を読んだときに、すべて理解できました!
この機会に、竹中平蔵が行ってきた悪事について学びましょう。
ここで注意ですが、竹中平蔵のあまりの悪事に腹立たしくなり怒りがこみ上げてきますが、その怒りをどこかにぶつけるのはあまり良くありません。
このような悪人は、いずれ悪事がバレて自ら滅んでしまうはずです。
あなたのその大事なエネルギーは、ご自分に使いましょう。
いま仕事があることに感謝して、ささっと仕事を終わらせてさくっと帰り、冷静に自分の将来について考えたいですね^^
では。パソナの会長、竹中平蔵の売国政策のオンパレードについての記事リンクをいくつか貼らせていただきます。
竹中平蔵は政府と癒着していたんですね。
竹中平蔵は小泉純一郎政権時代に、労働者派遣法の改正を主導し、非正規雇用の労働者を増やし、日本に超格差社会をもたらせました。
2000年に33万人だった派遣社員が、2008年には140万人に。
非正規労働者は労働者全体の3分の1を占めるまでになりました。
そして竹中平蔵の経済政策のおかげで、パソナは巨大企業へと成長してきました。
■麻生財務相と竹中平蔵氏が山分けする「派遣利権」553億円!
詳しくは下記のブログ記事へ。
■パソナ代表の南部靖之は紛れもない創価学会の信者。ASKA事件でパソナがイメージダウン
■パソナの南部靖之は在日朝鮮人であり、ソフトバンクの孫正義も言わずと知れた在日朝鮮人
■下記の記事は対談形式で分かりやすいです。「パソナ」が様々な省庁の中に入り込んで、自分たちにとって都合のいい政策を次々と作り出している実態について話されています。
■「竹中平蔵」と新一万円札の顔「渋沢栄一」がそっくりと話題に。どこかで血が繋がっているのか?
この二人の共通点は、日本経済を破壊したことです。
竹中平蔵は、韓国元大統領の李明博のブレーンでした。詳しくは下記twitterへ。