眼の下に少し大きめ(3mmぐらい)のほくろがあって、急に思い立って取ってきました!
数年前にも首にあったほくろを取ったことがあったので、流れは分かっていました。
いつも思うんですけど、皮膚科って混んでますよね~。
美容皮膚科の診療も行っているところはより混雑していますが、今回は予約ができました。
まずほくろが悪性か良性かを肉眼で見てもらって、良性なので炭酸ガスレーザーで取っていきます。
少し盛り上がっているという理由で、保険適用にしてくれました。
一応手術というくくりになるので採血検査がありました。肝炎(B型・C型)と梅毒を検査しなきゃいけないとかで。
保険適用ですが血液検査代と再診料などもあり、全部で1万ちょっとでした。
手術自体はとっても簡単。3か所ちょちょっと麻酔をして、レーザーでちょちょっと触って2分ぐらいで終了。
麻酔をしているので全く痛みはありませんが、焼けた香りがするんですよ(^-^;
終わったあとは、乾燥しないように透明ジェル(プロペト)を塗って肌色の注射パッチを2週間ぐらい洗顔のたびに貼っておく。
顔の肌のターンオーバーは早いので、3か月ぐらいで傷跡がなくなると言われました。
顔に注射パッチを貼ると、やっぱり目立つみたい!!
会社で話す人全員に、「あれ?どうしたの??」と言われましたw
面倒なので、「ほくろ取りましたー」って正直に言うと、相手の反応が意外でした。
女性は、私も取ったよ!昔取ったことある!って人がわりといる。
男性でも、脂肪のかたまりみたいなのを取ってもらったなんて人も数人いました。
なんだ、けっこうみんな経験あるんじゃない。
ほくろを取ってから1週間ちょっとで、もう注射パッチは不要になりました。
早く傷跡も治るといいなー。あ、血液検査の結果も聞きに行かなきゃいけないのに、行ってない。。
美容皮膚科って、本当にどこもいつでも賑わっていますよね。特にシミの悩みが多いみたい。私の周りでも、美容皮膚科に行ったことのない人のほうが少ないと思う。
世の中の女性は、キレイになりたい&キレイでいたい願望がとても強いんだなって思います。
今回皮膚科のパンフレットを見ていて、気になってしまったことが1点ありました。
それは、「プラセンタ注射」。
プラセンタとは、胎盤から作られた薬。その薬を注射することで、体の細胞を若返らせます。美肌効果、疲労回復、更年期障害軽減、などに効果があるとされ、1回1,000円~2,000円とリーズナブル。
これって気軽に注射してしまう人が多いのではないかな?と思いました。
会社の友人は、過去にプラセンタ注射をしたことがあるから、献血は出来ないって言われたと言っていました。
それって体内に入ったプラセンタが、少なからず何かしらリスクがあるってことですよね?
私が、【プラセンタは体には絶対に入れない】 そして、【安易にサプリに頼らない】と決意したのは、プラセンタとサプリメントの危険性について書かれたブログを読んだからです。
同じ方のブログを読んで、私は【献血も絶対にしない】と決意しました。
献血・輸血は、残念ながら皇室(日本赤十字)の利権です。名誉総裁は皇后陛下。
抗がん剤使用時の輸血などで、相当稼いでいるようです。
血の原価は無料なのに、高額で売る。献血というシステムを作る。
日本赤十字社の名誉社長(近衞忠煇)と、麻生太郎は親戚。安倍晋三とも縁戚。
無意味な輸血、それでも献血は続けられている日本赤十字社(日赤)によって
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=297697
「献血と輸血」献血は無料なのに、輸血は有料なの?!【赤十字】【天下り】
https://matome.naver.jp/odai/2137646645372508201
今でも街中で献血の協力を呼びかけるスタッフっているのかな?
昔はそこを素通りするのが後ろめたかったです。冷たい人間だと思われそうで。
でも、献血が利権だと分かってからは、情に訴えるあくどいやり方だなって思いました。
美容や健康についても世の中には情報が溢れていて、気軽に次々と手を出してしまいそうになります。
あ、出してました。結局、自己満足であってどこまで効果が出ているのかは不明でした。
今はシンプルなスキンケアを行うだけで、それよりも毎日の生活を健康的に過ごせるようにしています。
何をするにも自分で調べて納得した上で、本当に必要なことだけを行っていきたいですね。
キレイになりたいすべての女性が、健康的に正しくキレイになれますように。