先日、「マクロビ」や「ヴィーガン」の「菜食主義」や「肉を食べない」は
カルト宗教が広めた嘘の健康法だという動画をご紹介しました。
「マクロビ」「ヴィーガン」は嘘の健康情報で、「カルト宗教」が広めていた。
正直、昨今の「健康ブーム」によって、さまざまな健康法が出回っている状況にうんざりです。
メディアでは、これが良いと紹介されればその食品がスーパーで売り切れ、ネットには健康食品・ダイエット食品などがあふれ、芸能人・タレントによるステマも。
(ステルスマーケティング:お金を払ってこの商品は素晴らしいと宣伝すること)
情報過多のため、本当か嘘か正しいのか間違っているのか、見分けることが難しい。見ているだけで疲れる。
私も昔はこのような情報に振り回されていて、良いと言われる食品やサプリやドリンク剤を買ったりしていましたが、「健康に気を付けている」という満足感だけで、実際に効果はありませんでした。
それに、「健康オタク」という人に限って、お酒を飲むのが好きだったりしますよね。
せっかく「健康」を意識しているのに、もったいないなーって思います。
先日、会社の同僚の女性が明るい笑顔で、「夜にお酒を飲まないと、こんなにすがすがしく朝起きられるの!?」って言ってきました。
お酒を飲まない私にとったら一瞬、「・・・ん?どういうこと??」と思いましたが、夜にお酒を飲むことが当たり前になっていたけれど、飲まないで寝てみたら、朝とてもスッキリすがすがしく起きられたとのこと。
こんなに気持ちよく起きられるなら、お酒飲まなくていいかな?と言っていました。
過去にも友達が、毎日夜にビールを飲むのが日課になっていたけれど、ある時それが実は「のどごし」だけを求めているのではないかと思い「炭酸水」に変えてみた結果、「炭酸水」で満足できるし体も疲れにくいとのことで、お酒から炭酸水に変えていました。
「飲酒」をすることで体から「酸素」が奪われ、体を疲れさせていたんです。
人間の体にとって、どれだけ「酸素」が重要なのかが分かる記事を載せておきます。
リフレッシュや楽しみでたしなむ「飲酒」「喫煙」によって、逆に体を疲れさせていたとは驚きですね。
さらに「酸素」が不足すると、「目元のクマ」も目立ってしまうとのこと!すごく分かります。一日会社でずーっとパソコンをさわっていると、知らぬ間に目元がどよーんとして疲れ顔になっていますし、逆にちょっとしたお出かけで自然豊かなところへ行くと、「目元のクマ」は全く気になりません。
どこにでもある「酸素」こそが、健康の秘訣でした。
この記事を読んでから、お昼にたまに公園に行ったりしています。
リフレッシュになるし、気持ちも頭もスッキリするのが分かります。
それからこんなこともありました。
数年前に「糖質制限ダイエット」が流行ったころ、会社のロビーで50代のおじさまが倒れていました!後から知ったのですが、「糖質制限ダイエット」を行っていた人だったんです。最悪の事態は免れましたが、「糖質制限ダイエット」はさまざまな病気との関係が指摘されています。
寝たきりどころか、最悪の場合、死に至ると警鐘を鳴らす医師の方の記事が載っていました。
「糖質制限」、そして「減塩」も、実は間違った健康情報でした。
「砂糖」も「塩」も「脳」の働きに必要不可欠な栄養分です。
「砂糖」は脳のエネルギーとなり、「塩」は脳や全身の神経伝達に用いられます。
私の母に、「減塩」は危険だからね。って話したら、驚いていました。
高齢者は「減塩=健康」というイメージが定着しているようです。
上記の記事の情報などを送り、今では塩分も普通に取っているそうです。
正しい健康法まとめ
「脳は体のエンジン」
お酒・たばこを避け、食品添加物と炭酸飲料もなるべく避け、
肉・魚・野菜をまんべんなく食べる。
脳のために糖分、動物性の油、もきちんと摂る。
塩分、水分、もきちんと摂る ←←血液が正常に作られる。
この上で、適度に運動、酸素ををたくさん取り入れる。
※RAPTブログより
今までいろんな健康情報を目にして耳にして、頭の中がごちゃごちゃしちゃいましたが、やっと本当の健康法に出会って実践し始めたところ、頭の中までスッキリ、シンプルになって心と体がとても元気で健康で嬉しいです。
もちろん、完璧にすべてを行えているわけではありません。
野菜不足になってしまったり、甘いものやお菓子を食べたくなって、つい食べ過ぎてしまったり、運動不足になったり、パソコンに集中しちゃって疲れすぎてしまうこともあります。
自分の体を大事に大切にしたいから、これからも楽しく実践していきたいです。
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