安全な福島・浜通り。それでも地元住民が戻れない理由とは。

写真:福島 双葉郡楢葉町 原子炉建屋

 

前回は、福島が本格的に復興してきていると感じた、明るいニュースを話題にしました。

2020年、本格的に復興していく福島。

 

最後に載せた動画は、3.11から約1年後の、2012年の「夜ノ森桜並木」ですが、ここは「帰還困難区域」に指定されたエリアで、富岡商工会の依頼で特別に撮影できたそうです。あまりに美しい満開の桜に見とれてしまいました。


ん?でも待って。放射能汚染されたはずなのに、桜の木に全く異変が起きていない。


3.11福島第一原発事故によって環境中に放出された放射性物質で、健康や環境への影響で問題となるものは主に、「ヨウ素131」「セシウム134」「セシウム137」「ストロンチウム90」の4種類でした。


たとえば「セシウム137」は半減期に30年もかかり、環境汚染が長く続くと言われていましたが、この美しい夜ノ森桜並木を見ると、放射能汚染されたとはとても思えません。


こちらより。

それに、少し前に海外でいっせいに報じられたニュースがこちらです。

原発事故から10年の今、放射線で汚染された福島の無人地帯は、チェルノブイリ同様、「以前より豊かな動物の生態系が広がっている」ことが米国の科学者たちによる調査で判明



原発周辺にリモートカメラを3つ設置したところ、タヌキやイノシシ、そして、サル、キジ、キツネやノウサギなど20種類以上の動物が撮影されている写真が、120日間で26万7,000枚以上もあったそうです。


人が住むことが禁じられた、最も高い汚染エリアのカメラに、一番多く動物が撮影されていた、とのこと。


---(以下、上記ニュースから抜粋)---

アメリカの大学の研究者たちにより、福島の原発事故の周辺は野生動物たちが大繁殖しており、豊かな生態系に恵まれていることがわかったのです。
特に「汚染がひどいとされていた場所ほど、動物たちが繁殖していた」ということも、先ほどのチェルノブイリ周辺の調査とほぼ同じでした。


福島の住民たちは、最も汚染がひどいとされたエリアから長期避難することを余儀なくされたましたが、科学的調査の結果を見る限りは、そのエリアでの「放射能の生体への長期の影響は、ほぼまったくない」ということが言えそうです。


この報道に関しては、欧米からロシアなどにいたるまで海外ではいっせいに報じられていたのですが、それから数日経った今でも、日本語の報道は「ゼロ」です。報じてはいけない何かがあるのでしょうか。

(中略)

現在、福島に住んでらっしゃる方々には放射能による健康上の懸念はまったくないこと、そして福島の土地でとれる食糧にもまったく問題がないということだけは断言できると思います。

---(抜粋ここまで)---

 

2020年3月で、福島第一原発事故が起きてから9年が経ちます。
当初、47万人もの人が避難しましたが、今現在の避難者は、4.9万人。


実は、「ガイガーカウンター」は、放射能ではなく電磁波に反応するもの、ということがRAPT理論で分かりました。電化製品、蛍光灯、赤外線、紫外線など、あらゆるものから電磁波は発生しています。これらは無害です。


街なかに普通にある、「花崗岩(かこうがん)」にもガイガーカウンターは反応します。花崗岩は「遠赤外線」を放出するため、これに反応します。よく、岩盤浴に使われていますね。

花崗岩は、敷石、墓石、建材、などに広く使われていて、大量に花崗岩が使われていて有名なのが「国会議事堂」だそうです。建物に近づくと、数値が上がるそうですよ。

 

この図は、日本地質学会HPにある「日本の自然放射線量」です。線量計を用いて全国各地で測定したそうです。

福島から日本海側を通って西日本辺りまでは「花崗岩質」と言われているので、「遠赤外線が強め」、ということになります。


こちらより。

福島の、浜通りと中通りに挟まれた「阿武隈山地」は、花崗岩が多く、放射線量が元から日本有数の高さと言われています。ちょっと山沿いに行くと、がらりと花崗岩に切り替わるそうです。郡山市や福島市の線量が高いのも、花崗岩が多いからだそうです。


こちらより。

 

こちらより。

 

福島東部の放射線量が高いと言われるのは、花崗岩による自然なものだったのですね。もちろん無害です。

 

それなのに、危険だと言って「帰還困難区域」を作り、浜通りの復興は進んでいません。どうしてでしょうか?


それは、真の目的が「土地強奪のため」だったことが、RAPTブログにて暴かれました。


家が倒壊し、帰りたくても帰れない人たちが更地にして所有している土地の、「固定資産税」を大幅に引き上げ、住民が土地を手放すように誘導しています。
原発周辺の土地は風評被害により地価が半値近くまで暴落し、それを狙っていたかのように、政府が買い上げています。


詳しくはこちらの動画をご覧ください。

【福島第一原発に行ってみた!!】やはり原発も放射能も存在しなかった!!

 

大熊町と双葉町の原発周辺の土地は買い上げられて、除染廃棄物等の仮保管場になるので、「中間貯蔵施設」の建設が進んでいます。ここでもゼネコンに税金が流れていきます。


そのため、建屋の解体や伐採など整地が進んで、徐々に地主が土地を手放しているそうです。

 

着々と進められている「政府による土地の強奪計画」は、2016年のRAPTブログですでに指摘されていました。

 

人工地震「3.11」を起こした真の目的は「秦氏=ロスチャイルド」による福島遷都のための土地の巻き上げでした。

---(以下、上記リンクから抜粋)---

こうして政府は、所有権の明確でない「福島」の土地を、ただ同然で手に入れられるようになったわけです。しかし、考えてもみてください。
もし今後、本当に「福島」が日本の首都になるならば、これら土地の値段はいずれ東京のように暴騰することでしょう。タダ同然の土地が、巨万の富へと変化するわけです。
そして、もし政府がこれらの土地を、まだ土地が値上がりしないうちに(何らかの名目をつけて)企業や個人に売り払ったりしたら、その企業や個人は数十年後には大金持ちになれるはずです。
つまり、「3.11」を人為的に起こすことによって、「福島」の住人を強制的に立ち退かせ、「福島」に首都を移転し、「福島」の土地で大儲けしようとしたと考えられるわけです。

---(抜粋ここまで)---


そして実際に、福島の土地がタダ同然に。



こちらより。


ちなみに、RAPTブログで暴かれた通り、原発は、「水と塩による塩水発電」でした。
だから、「水素爆発」をしたのですね。そして、原発は全てが「海沿い」にあります。


RAPT×読者対談〈第69弾〉科学の嘘はすべて原発に通ずる。より。


水と塩による発電は、すでにスマホ充電器、モバイル燃料電池、LEDランタンなどさまざまなものが出ていますが、この電気を家でも使えるようにしたいと取り組んでいる企業もありました。

家の電気の燃料が水と塩になったら、電気代も安くすむのではないでしょうか。楽しみですね!

 

こちらより。

 

存在しない「原子力発電」に、私たちの税金が湯水のごとく使われいます。原発利権は1年間で240兆円とも言われています。

 

この原発の嘘という国家的詐欺が、たくさんの日本人に広まるなら、巨額の利権を貪っている天皇家一族・上級国民は今の権力と名誉がなくなり、存続すらできなくなるのではないでしょうか。


私たちが騙されているすべての嘘が明らかになり、おおやけの場で当たり前に報道されることを願います。


最後にもうひとつ、放射能は存在しないことをご紹介します。
Twitterで、福島で除染作業の経験がある方たちのツイートを検索したところ、みなさん元気でした!
原発事故による放射線の影響での死者は、これまでに0人です。
放射線被曝による人体への直接的な影響は確認されていません。



こちら

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