コロナウイルスと在宅勤務。

2月19日(水)東京都の小池知事が、テレワーク・時差出勤を呼びかけました。
コロナウイルスの感染拡大を防ぐためです。


もともと東京都は、「東京オリンピック・パラリンピック」に向けてテレワーク・時差出勤を推進していましたので、数か月早まったという感じですね。


私の派遣先もさっそく、「派遣・委任・社員含める全員の在宅勤務」の指示が出ました。
派遣の在宅勤務は初めての試みでしたので、派遣元と派遣先との決定までに少し時間がかかりましたが、双方ともにOKが出て、あとは仕事との兼ね合いで派遣先の直属上司の指示に従う、とのことでした。


私はもともと早出の時差出勤をしているので、上司に「家と会社どっちがいい?」と聞かれましたが、「どっちでもいいです」と答え、「じゃあとりあえず時差出勤のままで様子をみましょうか」ということになりました。


後から気付いたのですが、他の本部は派遣も強制的に在宅勤務をさせたようですが、私の本部の派遣だけは、みんな出社の様子。どうやらマネージャーたちが、派遣の在宅はちょっと。。と渋っていたようです。


まあ、オフィスに人が少ないなら、それはそれで快適かも?と思いつつ、いつもよりさらに早出出勤へ。ところが、電車がいつも以上に混んでいまして。。>< 他の会社も一斉に時差出勤を始めたからですね。上司に相談して、すぐに在宅勤務にさせていただくことになりました。


Twitterでは「在宅勤務」が話題になっていましたが、システムが整っていなくそもそも在宅勤務ができない会社があったり、社員は在宅勤務で派遣は出社な会社もあり、派遣も全員在宅勤務の会社もあったりと、さまざまでした。


 

いざ在宅勤務をしてみたら、これがとても快適でした。
まず、会社より家のほうが社内システム(ネット)がサクサクで速いんですよ。これにはびっくり。どんどん進むから楽しくて早く片付けたくて、どんどん仕事しちゃいました。


そして何よりムダだと分かったものが、会社の人とのおしゃべり。
コミュニケーションや情報共有での会話は必要ですが、アシスタント職なのでどうしてもいろんな社員が席まで話しかけに来るんですね、そのたびに中断するから仕事に時間がかかるんだと思いました笑


家だと集中できて仕事も早く終わるし、家のほうがまじめに働いちゃいました。
これは派遣先にとっても良いことなのでは?派遣の在宅勤務を禁止している会社は、本人の希望があればぜひ在宅勤務を承諾していただき、派遣社員の安全を一番に考えてほしいなぁと思います。


あと今回のテレワークで課題となったのが、「紙書類の確認・押印のための出社」。
この部分がクリアすれば、生産性はもっと向上するということになりますね。
最近は、電子印鑑の捺印や、電子署名で対応する会社をちらほら見かけます。
いつまでも古いやり方を続けるのではなく、この部分も電子化されていくといいですね。


また、小学校のお子さんがいる派遣の方で、上司から在宅勤務の許可が下りず、午前休と午後休を駆使して出社している方もいました。どうしてここまで頑なに在宅の許可が下りないのでしょう。ついに「私の上司は、自分のことしか考えない、頭が固い、安倍首相と同レベル!」という発言が出ました。


唐突に学校に休校要請した安倍首相は、お子さんを持つお母さんたちから一気に嫌われました。何かと忙しいお母さん勢も、安倍晋三、安倍政権のおかしさに気づき始めているようです。

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ところで、たまに仕事のやり取りをする方たちの中に、中国武漢市の会社の方がいます。
2019年12月末に、コロナウイルスの集団感染が発生したことで、一躍有名になったのが武漢ですね。そろそろ落ち着いたかな?と思って、2月末に「そちらはどう?」みたいに聞いてみました。


「武漢にいますが、私も家族も元気です。在宅勤務をしています。
唯一不便なことが、武漢の団地から出られないことで、食料と日用品は、団地管理人やボランティアを通して購入しています。1月は混乱していて、物価も上昇してあちこちから批判が出ました。例えば、全ての家庭がトイレットペーパーと生理用品をセットで購入しないとダメなんです、笑えるでしょう。
でも2月になったらおかしなこともなくなり、通常以下の値段でいろいろな物を買えています。
全部自炊なので、私は凄いコックになりました。」


というようなお返事をいただきました。そして日本を心配してくれました。


「コロナウイルスは感染力は強いけど、インフルエンザより死亡者は少ないです。
日本人は前からよくマスクをしている、と聞いています。マスクをして、出来るだけ在宅勤務をすれば全然大丈夫だと思います。それよりも私は、オリンピックがもし中止になった場合の日本の経済を心配しています。」


コロナウイルスは、オリンピックより心配しなくていい程度のものなのですね。
だから、「すべての国民がオリンピック開催を喜んでいるわけではなく、オリンピックに反対している国民はたくさんいるんですよ。」とお返事しました。


この方が言う、「マスクをして、出来るだけ在宅勤務をすれば全然大丈夫」という言葉に、まずはほっとしました。

 

 

さらに、その数日後です。


RAPT理論によって、「コロナウイルスはインフルエンザ」だったことが分かりました!
必要以上に怖がらなくて、大丈夫です!!


確かに、時差出勤をしたところで、東京は満員電車でした。
中にはマスクをしていない人もいたのに、感染者が増えないのはおかしい。

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それから、こんな貴重なお話しもありました。

 

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上記のTwitterの情報はすべて、RAPTブログの読者の方々がRAPT理論を元に情報発信をされたものです。こんなにも納得できる有益な情報を知ることができて、とてもほっとして、不安と心配がなくなりました。さっそく母と姉にも、この情報を送らせていただきました。ぜひ気になる方はフォローしてみてくださいね。


今の日本は、3.11直後と似ている、と言っている人たちがたくさんいます。
私もそう思います。よく分からない見えないものに恐怖を感じ、情報が錯乱して、テレビも政府も信用できない。必ず出てくるチェーンメールやデマや詐欺。それに振り回される人たち。
心の汚い人たちが、マスクやトイレットペーパーを高値で転売し、品切れの薬局の店員に文句を言う。自分さえ良ければいい、という行動をしている人たちがいるせいで、たくさんの人が心がすさんで悲しく辛くなります。


そんな中、メルカリではユーザーが、トイレットペーパーを高額で売る人たちに対してコメントで警告したり、購入者に対してもデマだから買わないようにと、呼びかけていました。

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そして話題になったのが、イオンに山積みにされた丸富製紙のトイレットペーパーでした。ポップには、「お一人様10個まで」。

これはイオンと丸富製紙さんによる、「国民の不安を拭い、悪質転売ヤーを撲滅する作戦」だったようです。


これだけ積まれちゃうと、慌てて買う気も失せてしまいます笑
空っぽの棚を見せられるより、豊かな気持ちになりますね。

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また、こんな心温まる出来事も。

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トイレットペーパーは、みんなが必要な分だけを買えば、すぐに売り場に並ぶそうです。物流業界の人出不足や、10トン車を運転できる若手が少なく、ドライバーの高齢化問題もあるそうです。でも休みなく運搬して下さっていることに感謝です。週明けには東京でも購入できるでしょうか。落ち着いて待つことにします。


3.11直後は、私は一切SNSをやっていなかったので、テレビの言うことを信じていました。
その結果、嘘の情報に振り回されて不安と心配の中、無駄なものにお金を使う生活をしていました。その数年後に、RAPTブログが登場し、原発は嘘だったことを知って、不安が一気に払拭されました。


そして今回の、コロナウイルス騒ぎ。最初はよく分からない状況でした。
しかしすぐに、RAPT理論によって、ただのインフルエンザだったことが分かりました。
この正しい真実の情報だけが私の心を平安に落ち着かせて、静かな喜びに満たされます。
RAPTブログは無敵です。これからも世の中でどんなにおかしなことが起きても大丈夫です。
ぜひ上記のTwitterなどをフォローして、情報を取り入れてみてくださいね。

 


たまたま目に留まった聖句です。


詩篇19:8~10
主の律法は完全で、魂を生き返らせ
主の定めは真実で、無知な人に知恵を与える。
主の命令はまっすぐで、心に喜びを与え
主の戒めは清らかで、目に光を与える。
主への畏れは清く、いつまでも続き
主の裁きはまことで、ことごとく正しい。

 

 

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