三浦春馬さんと木村花さんの死のニュースを見て思ったこと。

2020年7月18日にとてもショックなニュースがありました。
俳優の三浦春馬さん(30才)が亡くなったとのことです。
 
私は過去に三浦春馬さんの作品を、いくつか見たことがあるぐらいなのですが、その人柄に腹黒さがなく、とても好青年な印象の俳優さんでした。そのように思っていた人が多かったみたいで、たくさんの人がショックを受けたようです。
 
死因の真相は分かりませんが、何より芸能界の闇を感じた、という人が多くいたようです。私もとてもショックを受けると共に、悔しさがこみ上げてきました。
 
 
今回と全く同じ気持ちになったニュースが、2020年5月23日に亡くなられた女子プロレスラーの木村花さん(22才)です。木村花さんが亡くなられたちょうど前日、私はたまたま花さんの映像をYoutubeで見ました。
 
木村花さんはテラスハウスという番組に出演されていたのですが、そのシェアハウスで同居している同い年ぐらいの男性とご飯に行き、その男性が花さんに相談するんです。
 
「モデルの仕事をやっているけれど、本当は俳優になりたい。最近は俳優の仕事も増えてきたけれど、自分は内向的な性格だから、俳優になる道に進んでいいのか、分からなくなった。」
 
女子プロレスラーの道を一筋に歩んで来た花さんは、親身にアドバイスをしていました。
 
「じゃあさ、自分で1年。って決めて覚悟して、とにかくそれだけに没頭してとことんやってみたら?がむしゃらにやりつくして違うなって思ったら後悔もないじゃん。」とその男性が煮え切らない部分を見抜いたのでしょうか。真っすぐにアドバイスをして、「でも、モデルやっている姿も、本当にすごくかっこいいよ!」と素直に伝えていました。
 
プロレスラーという職業が、神様から見てどう思われているか分かりませんが、若いうちに自分の才能を見つけ磨き努力を続け、自分の個性も生かしてその道を一筋に歩んで来た人は、若いとか関係なくすごくしっかりしているなぁと思いました。
 
ピュアでまっすぐで、ちょっと不器用で危なっかしいように見えた花さんを、可愛らしく感じました。おそらくフジテレビのテラスハウスという番組は、そのような花さんの性格を上手く利用し、花さんもそれに答えようと、「ここで激しく怒り、相手にぶつける。」という演出を少し過剰に演じ過ぎてしまったのではないでしょうか。
そして炎上し追い詰められ、自殺してしまったのかと思うと、悔しくて仕方ありません。22才の若さで、芸能界の闇の犠牲になられてしまったことが悲しかったです。
 
それに木村花さんの死は、安倍政権にも利用されてしまったようです。「SNS規制」にすぐに動きだし、「政治批判」を「誹謗中傷」と言いかえて、安倍政権に批判的な声を封じ込めようとしていると言われています。
 
 
「愛されたかった人生でした。」が、花さんが残した言葉です。
そして、死にたい、消えてなくなりたい、とずっと思って生きてきた人生だったそうです。
それを知って、本当に悲しくて悔しくて、涙が止まりませんでした。花さんが少しでも神様の存在にふれていたら、絶対に自ら死を選択することはなかったはずだからです。
花さんのようなピュアでまっすぐな方は、神様と出会ったときに一筋に神様を愛して生きることができたはず、と思いました。
 
 
三浦春馬さんも木村花さんも、メディアを通して少し見た印象なので、実際はどのような方だったのかは分かりません。本当に自殺だったかも分かりません。自殺と見せかけた他殺だったかもしれません。ひょっとしたらどこかで生きていたりするのかもしれません。もしそうなら、そうであってほしいです。
 
ただ、木村花さんの場合は、亡くなった日に友達が病院に駆けつけ変わり果てた花さんと対面していることや、葬儀でも花さんの様子をコメントしている友人たちがいます。
花さんを撮影したことのあるカメラマンは、花さんは撮られるのが好きだった、とコメントしています。
華やかなプロレスラーの世界で、見られる・注目されることが大好きだった花さんが、まだ大成功をおさめていないうちに雲隠れする生活なんて耐えられないと思います。そのため本当に亡くなってしまったと思っています。
 
三浦春馬さんの場合は、死因に不可解な点が多いことから、自殺ではなく他殺ではないのか?とも言われています。今後明らかになるんだと思いますが、どっちにしても芸能界の闇・悪魔の犠牲になってしまったことは確かだと思います。
 
三浦春馬さんは10年前に一度、俳優の引退を考えたことがあるそうです。母親の勧めで児童劇団(つくばアクターズスクール)に通い子役デビューした春馬さんは、19才の時に多忙を極め、精神的に追い詰められてしまったそうです。
地元の茨城で農業の道に進もうとしたけれど、母親に強く引き止められて俳優を続ける道を選択したそうです。
 
もしこの時に、農業の道に進んでいたら、このような結果にはならなかったはずです。そして、その後神様に出会う道があったかもしれません。
 
 
友達と木村花さんの話をしたとき、「結局は自分が決めたことだから、自分も責任がある。仕方ないって思っちゃう。」と言われました。
でも人間は、本当に弱い存在だと思います。このような世の中でまともな精神を持って生きて行くことは不可能です。
 
三浦春馬さんも木村花さんも、また他にも、苦しくて自ら命を経ってしまったすべての人がもし生きていさえすれば、この先神様と出会う道があったかもしれないと思うと悔しくてたまりません。自ら命を絶っても決して楽になることはない、ということを知るべきだと思います。
 
自殺以外にも、他殺・暗殺もやはり多いようです。悪人は、悪がバレそうになると口封じしてきた歴史があるからです。
私たち庶民も、戦争やテロ、人為的な災害や人為的な病気など、悪によって昔も今も命を失う人が多いです。命はあっても悪によって絶望の人生を歩まされている人も多いと思います。
このような世の中が絶対に変わりますように、と強く思いました。
 
 
もうそろそろ誰もがテレビを見ても笑えないのではないでしょうか。芸能界の闇を感じずにはいられません。芸能界とは悪魔が作った世界です。結局は、血筋がある人だけが栄える世界なんだと、RAPT理論で知りました。芸能界に入っても、結局は悪魔のいいように使われ利用され、あっさりと捨てられてしまいます。
(最近、創価学会の恐るべき正体が暴かれています。Twitterで創価学会で検索してみていただきたいです。)
 
この世界は、とてもシンプルに出来ていることも教わりました。
 
トップに悪魔(悪人)が立てば、その下の人達は不幸で、
トップに神様(義人)が立てば、その下の人達は幸せになります。
 
今の世の中は、すべての分野において悪魔(悪人)がトップにいるから、人間が不幸になっているだけです。悪魔が支配する世の中で生きているから、誰でも辛くて苦しくて当然なんです。だから、すべての分野を神様(義人)が管理できるようにと、人間が幸せに生きられるように、というのがRAPTブログです。
 
人間には肉体と霊体(霊魂)があって、苦しみのほとんどが霊魂から来ています。そのことを知ったので、まずは自分の霊のために生きようと、自分の霊魂を救おうと、RAPTブログを学んでいるわけなのです。
 
今は神様が強力に働かれていますので、特に悪魔が強力に働いているところは顕著に、混乱が生じています。この混乱は、これからますます激しくなるとのことです。自分の霊魂のために生きないと、巻き込まれてしまいます。
 
だから世の中の出来事に影響を受けることのないように、と教えられていたのですが、木村花さんに続き、三浦春馬さんの死のニュースを受けてすごくショックを受けてしまいました。このショックを癒してくださるのは神様だけです。
もし2人が神様の存在を少しでも知っていたら、神様の愛に少しでもふれていたら、このような事は絶対に起こらなかったです。
 
これからも暗いニュースが続くかと思いますが、これらはすべて、悪なる世界を終わらせ、ごく一部の悪人以外のすべての人間が安心して、幸せに生きられる世界を作るために必要なことです。私も、強くなりたいです。清くなりたいです。神様は本気です。
もっともっと気を引き締めて、早く悪魔の世界が終わって神様の世界が作られるようにお祈りできる自分になりたいです。