東京では11月中頃になると、街やお店にクリスマスツリーが飾られます。
寒くなって冬が来ると、クリスマス、年末年始、バレンタイン、とイベントも多くて、急に誰かと過ごしたくなったりしますよね。
私は特にこういうイベントに憧れていたので、この時期に好きな人や恋人がいないと、さみしく過ごしていました。
クリスマスに予定がないと慌てて彼氏がいない友達同士で集まってホームパーティーをしたり、年末年始に実家に帰れば、結婚とかいい話はないの?とか言われるし、年明けに一人暮らしの家に戻れば、友達たちからの幸せな家族写真の年賀状が届いている。
結婚願望もあったので、ただただうらやましいなぁと思っていました。
一緒に婚活をしていた友達がどんどん結婚していき、焦って占いに頼ったりしたけれど、RAPTブログに出会い、占いや神社仏閣が悪魔崇拝だったことを知って、占いや神社にお参りするのも止めました。
悪魔に頼る占いは、少しは効力がありましたが、決定打は出せず、願いが叶ったらそれこそ悪魔の思うつぼ。破滅の道だと思います。
RAPTブログの有料記事を読み進めていくうちに、「異性の罪」についてのお話しがあり、恋人や結婚相手を探すことをすべて止めることにしました。
RAPT有料記事118(2016年11月7日)異性の罪について、または主に使われる祝福について。
恋人・結婚相手を探さない&作らないことは、私の人生で初めての経験でした。
それだけを求めて生きてきたのに、それを止めるって、どんな世界だろう?周りからどう思われるだろう?なんて不安にも思いました。
あれだけ結婚願望があって婚活をがんばっていたから、友達からもびっくりされました。「ちょっとね、婚活から離れて、恋愛・結婚から距離を置くことにしたの。」と明るく説明をしながら、心では泣いていました。
まだこの時は、しばらく結婚できないことが悲しかったのです。
でも、自分がどう生きたら一番しあわせに生きられるのか、を知っているのは神様だけだから、神様がおっしゃることに背きたくはない、と婚活をすぐに止めることはできました。
いざ、好きな人・結婚相手を探さなくていい、という日々を過ごしてみると、気持ちが楽になって人生が軽快になりました。
自分の中でほとんどを占めていた不安と悩みがこれでしたので、すべての不安・心配・悩みがなくなったも同然ですから、新しい人生を歩み出したようで、すがすがしい気持ちでした。
人は誰でもいろいろな悩みや問題を抱えていると思いますが、それらがなくなると人生はこんなにも軽快なのですね。
男性や周りからよく思われる必要もなくなって、それらを気に留めなくていいし、無駄な恋愛トークもなくなって、余計なものにお金も時間も使わなくてよくなって、人生が身軽に、楽になりました。
こんなに身軽に生きられるなんて。どうしてあれほど結婚にこだわっていたんだろう?自分の中で大事に思っていたものが、すごく小さいものに思えてきました。
もちろん、ただ普通に婚活を止めたのなら、その後も不安や心配が押し寄せて、人生に絶望していたと思います。
RAPTブログの有料記事では、神様の愛について、あらゆる角度から具体的に教えてくださっています。
少しずつですが、神様の愛だけが本物で、裏切りがない完全なもの、神様の愛こそが人間を本当に幸せにしてくれるもの、神様は人間一人一人をすべてご欄になっていて、導いて愛してくださっていること、を知っていきました。
恋=サタンから来るもの、愛=神様から来るもの、とお話しされていますが、本当にその通りだと思いました。
自分の恋愛を振り返ったら、恥ずかしいぐらいに幼稚でくだらないものでした。
自分の感情のままに好きになって手に入れようと行動して、頭の中はずっと好きな人のことばかり。
相手のことを考えてやってあげているつもりだったけれど、それは相手からもっと好かれたいという勝手な思いでした。嫌われたくなくて、自分を全部出すことが出来なくて、結果、薄っぺらい恋愛をしていました。これでは結婚ができなくて当然です。また、このような間違った考えのまま結婚していなくてよかったと思いました。
私はお付き合いをする相手に、自分の話をペラペラと話すタイプではありませんでした。自分に起きた出来事をいちいち話すのが面倒でしたし、そういう話をしても終わりがないし愚痴みたくなるし、相談事をしたところで自分が納得しないと受け入れられなかったからです。
踏み込まれたくない領域というものがあったのかもしれません。そのため、相手にも深く踏み込むことはありませんでした。お互い適度な距離感を取ったほうがいいと思っていました。だから長続きすることもあまりありませんでした。
自分の間違っていた恋愛感をいったん全部捨てて、神様の本物の愛を知りたい、受けたいと思いました。
自分のことを話すのが苦手でしたが、神様の愛を知っていくうちに、神様にはすべてをさらけ出している自分がいました。
毎日あった出来事を全部振り返って、こんなことやあんなことがあったと報告します。自分がやってしまった悪いことや恥ずかしいことや、困ったことも今では何でも全部報告できて、相談もできます。
何かあったらその場ですぐに神様に話しかけて、悪いことをしてしまったらごめんなさいと反省して、いいことがあったら、ありがとうございます!と心の中で感謝します。
どんなこともいつでも相談できる方がいるというのは、心強いです。
人というのはその時の気分というのがありますが、神様は一貫しておっしゃることが変わりませんので、安心感があり、実際に今まで何度も助けてもらったことがあるので、もっと相談したくなります。
神様は決して、結婚してはいけない、とはおっしゃっておられません。
まずは神様の本物の愛を学んで、その上で人間同士が正しく愛し合って結婚しなさい、ということで、結婚したい人には、そのような結婚の祝福を与えたいと思っておられます。
今まで出会った異性の中で、一番すばらしい相手だと思える人と結婚ができ、結婚してからも一番に神様を愛することを守るならば、結婚生活で問題が起きてもすべてを神様から助けてもらえる、というのが神様が祝福してくださる結婚です。
そしてそんな人同士で結婚するならば、より協力し合って支え合って、もっともっと神様との愛が深まります。すばらしいです。
世の中がこのような結婚をする人たちであふれて、神様の愛の世界が広がってほしいです。
RAPT有料記事44(2016年2月22日) 神様が人類に用意した三つの大きな祝福。
RAPT有料記事115(2016年10月29日)神様はどこまでも公正公平な方だ。
RAPT有料記事156(2017年3月20日)神様の愛だけが人間の心を完全に満たすことができる。
振り返ると、小学生のころから常に好きな人がいて、恋愛や結婚に憧れていて、社会人になってもずーっとそれだけを考えて生きていました。
大人になったら好きな人と結婚して子供を産んで家庭を持つことが当たり前で、それこそがしあわせだと思っていました。何よりもそれを一番求めてがんばって生きてきたけれど、手に入れることはできませんでした。
でも、既婚者も、結婚したからといって悩みや問題がなくなるわけではありません。私はうわべだけを見て、羨んでいたのですね。独身には独身の悩み、既婚者には既婚者の悩みがあって当然です。
RAPTブログでは、たびたび異性の罪についてのお話しがあることに驚きます。それだけ大事なことだからだと思います。
「異性の罪」が、どれだけ人間を恐ろしく堕落させるものなのか、どれだけ重い罪なのか、むなしいものなのか、どれだけ神様を傷つけて悲しませてしまうものなのかを知っていきました。
そして、単純に異性の罪=性的な罪、だけではなく、心の中で犯す罪も危険なものと知りました。実際にRAPTさんが教会を建てられてから、ちょっとした異性の罪を犯した人によって、どれだけその人が汚れてそれが露わになり、自分にも周りにもどれほどの悪影響が出てしまうのかを知って恐ろしいと思いました。
心で考えた罪は、ふとしたときに行動で犯してしまいかねません。自分の中から徹底的に無くしたいと気が引き締まりました。
なにより、この間違った愚かな異性の罪を1回でも犯してしまうことによって、神様を失いたくなかったのが大きいです。一時的に盛り上がるむなしい恋愛なんかより、神様の存在のほうが、とても大きくて一番大事にしたいものでした。
派遣社員で、結婚もしていなく、何も持っていない私は、どんどん生きづらくなるこの世の中に、漠然とした大きな不安を抱いていました。
RAPTブログで神様が存在していることを知って、希望を持つことができて、目の前が明るくなりました。
生きる上で、公正公平に正しく裁いてくださる方がいる、というのはとても心強いです。そして神様が存在していると分かると自然と、悪を行いたくない、嘘をつきたくない、自分を清くしたいと思います。
RAPTブログは、政治経済や歴史などのお話しも多いですが、そのようなことに興味がない人でも、恋愛や結婚に興味がない女性はほとんどいないと思います。
間違った恋愛や性的な堕落がどれだけ恐ろしいものなのかを知っていただき、世の中で当たり前に起きている「異性の罪」がなくなってほしいです。
そして正しい愛の世界が広がっていくことを願います。
昔はまった占いは1時間6,000円でしたし、神社の可愛らしいお守りは700円ぐらいしました。
今日リンクを貼らせていただいた、RAPTブログの有料記事はひと月800円なので、とても良心的だと思います。しかもひと月7~10記事ほどありますし、1記事が膨大な量と内容です。
都度購入するかたちですので、試しに気になる記事だけ読む、ということもできますね☺